授業参観で学習成果を発表!

 7月6日(水)の授業参観で、中学生が総合的な学習の時間の「最北学」の学習成果を発表しました。最北学は、稚内市の産業、歴史、環境などを探究的に学んで理解を深め、地域の取組に進んで関わろうとする態度を育む学習です。

 今年は中学生4名がそれぞれ「稚内市のゆるキャラ」「タロとジロの稚内市との縁」「稚内市の風力発電」「乳牛と肉牛」をテーマとして情報収集し、考察してまとめた成果をプレゼンテーションソフトを使って工夫を凝らして発表しました。どの発表も分かりやすく、充実した内容でした。この学習を通して自分たちの住む稚内市への愛着と誇りが一層強まったものと思います。