一人一人が主役として輝いた文化祭!

 10月23日(日)の10時から本校体育館で第41回文化祭を開催しました。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて今年も観覧者を限定しての開催でしたが、たくさんの皆様にご来場いただくことができました。

 全校児童生徒8名はスローガン「Level UP」のもと、合唱・ソーラン・劇などに力を合わせて取り組み、完成度の高い発表を目指してがんばってきました。なかなかうまくいかないこともありましたが、中学生リーダーを中心に課題を一つ一つ解決しながら当日を迎えました。

1 あいさつ 開会の言葉【小学3・4年生】

 3人のかわいいキャスターが楽しい雰囲気の中で文化祭をスタートさせました。それぞれの演目のリーダーには見どころをインタビューしました。

2 小学校劇 「水戸黄門 ~恵北屋のまき~」【小学生】

 大きな声でユーモアあふれる楽しい劇を演じました。悪役としての中学生の友情出演も劇を大いに盛り上げました。

 

 

 

 

 

 

 

3 全校合唱 「増幌メドレー」【全校児童生徒】

 「もみじ」と「語り合おう」の2曲を歌い、きれいなハーモニーと豊かな声量が会場いっぱいに響き渡りました。感動して涙を流す方もいらっしゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

4 劇 「”一年坊主” 笑タイム LIVE」【中学生】

 漫才とコントによる5つのライブステージが40分以上も繰り広げられました。プロ顔負けの極上のお笑いが次から次へと飛び出し、会場には満面の笑みがあふれました。

 

 

 

 

 

 

 

5 民舞 南中ソーラン【全校児童生徒】

 8名という少人数にもかかわらず、気迫あふれるダイナミックなソーランを披露しました。難しい隊形移動も見事に成功し、会場から大きな拍手が送られました。質の高いソーランは増幌小中学校の誇りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 あいさつ お礼の言葉【中学3年生】

 中学3年生の2名が心を込めて感謝の言葉を述べました。その表情と言葉から、達成感と充実感が感じられました。

 

 文化祭の取組により中学生のリーダー性が一層高まり、児童生徒全員が毎日の学びを通して一回り成長=Level UPできたと思います。文化祭の成果を今後の学校生活につなげ、自信をもって様々なことに挑戦してほしいと願っています。