中学生が最北学の学習成果を発表!

 7月7日(金)の午後、中学3年生2名が最北学(総合的な学習の時間)の学習成果を披露しました。5名の教職員が見守る中、それぞれ「稚内の過疎化」「稚内のコントラ事業」をテーマとして分かりやすくプレゼンテーションをしました。2名とも課題設定の理由が明確であり、情報収集、整理・分析・考察がしっかりなされ、質の高い探究的な学びを進めてきたことがよく分かりました。これまでの学習経験を十分生かし、すばらしいまとめと発表ができたと思います。これからも地域のさまざまな状況に関心をもち、その課題の解決に関われる人材へと成長してほしいものです。